通販物流サービス会社選びには欠かせない倉庫見学。
会社を比較する際には実際に現場を確認するのが重要です。
そしてその見学の際には、絶対に見ておきたい場所が7つあります。
見落としが無いようにまずはここを読んでから見学に臨みましょう。
通販物流サービス会社で見学の際にチェックすべきポイント
通販物流サービス会社で見学の際にチェックすべきポイントをご案内します。
- 【ポイント①】倉庫内の整理整頓
- 【ポイント②】働く方の姿勢
- 【ポイント③】服装身だしなみ
- 【ポイント④】一連の流れ
- 【ポイント⑤】梱包資材備品の管理
- 【ポイント⑥】倉庫内の温度管理
- 【ポイント⑦】商品の加工場所の見学
【ポイント①】倉庫内の整理整頓
倉庫内の清潔感と見た目の奇麗さ。
例えば倉庫内奇麗に掃除が行き渡っているのか、床に不要なゴミ・危険物が落ちていないか、落ちたとしてもすぐに気づいて片付けを行っているのか。
見た目の奇麗さとは商品の並びの事で見た目で奇麗と感じ取れるのであればわかりやすい商品の配置になって整理整頓されてると思われるからです。
【ポイント②】働く方の姿勢
働くスタッフさん同士のコミュニケーションが取れているか。
例えば指導の際の会話等指導はきちんとした姿勢言葉遣いで指導しているのか逆に指導される側も指導者に対してきちんとした言葉遣いをしてるのか聞く姿勢はだらけていないかを見たいです。
又は私語が多くないかの確認。
【ポイント③】服装身だしなみ
働くスタッフさんの服装身だしなみはきちんとしているのか。
例えば倉庫内での作業に支障がない作業服を着ているのか靴を履いているのか。
又梱包担当のスタッフさんの服装が汚れていないのか髪の毛など梱包時に汚れが着いたり髪の毛が入ったりするのは絶対に避けたい為。
【ポイント④】一連の流れ
入荷から出荷までの流れを見てみたい。
例えば高度な機械設備を整えてはいますが、人の目や手がどの箇所で入っているか、どの箇所で人為的に手を加える事によってより一層ミスが無くスムーズに作業を行いやすくしてるのかを確認したい。
【ポイント⑤】梱包資材備品の管理
商品だけで無く梱包資材・備品の管理をきちんとしているのか。
梱包資材の汚れや劣化防止の管理をしている事でまず一番にご購入様が目にするのは外梱包です。
外梱包の箱や袋やセロハンテープが汚れていてはご購入様の信頼を無くしてしまう可能性もあると思われるからです。
【ポイント⑥】倉庫内の温度管理
実際に倉庫内に入り温度、湿度が適正な状態に設定されているのかの確認。
電化製品、家具、雑貨、衣類、食料品等さまざまな商品がありますのでそれぞれの商品に対して適正な温度、湿度管理がされているのか確認したいところです。
【ポイント⑦】商品の加工場所の見学
写真や採寸や原稿と言ったささげ作業の場所や作業の見学。
撮影場所に困ってる企業様には有り難いシステムです。
商品の売り上げ向上の為にも、ささげ作業場所と作業工程は見学しておきたいところだと思われます。